ツナゲルアカデミー第4講・小倉広さんをお迎えしてのアドラー心理学のお話しに、良い意味で心がざわめきました。
2015年1月17日、プロブロガーで作家の立花岳志さん、
作曲家でセラピストの大塚彩子さんご夫妻が主催されている,
ツナゲルアカデミーの第4講の講義があり、私も参加させていただきました。
こちらの写真は立花岳志さんのFacebookページよりお借りしました、
ありがとうございます。
生まれて初めてのLightning Talk。
今回、Lightning Talkを初めて体験させていただきました。
立花さん彩さんの講義内容とダブってしまい、焦りましたが何とか終わらせることができました。
お聞きくださったみなさま、ありがとうございました。
貴重な体験でした…。
小倉広さんのお話し。
本日、特別講師としてお越しいただいた、小倉広さんのお話しをうかがいました。
小倉広オフィシャルWebサイト | 経営コンサルタント、ビジネス書作家、人間塾・塾長
認知
どんな事も、できごとがあってすべてがあるのではなく、その間に認知がある。
⇒ 認知のしかたで、ずべてが決まってしまう。
※どのように認知するかが大事!
自己決定性
すべて自分が決めたことである。
今の自分をつくったのは自分、その自分を変えることことも自分。
※変わると決めるのも自分、そこから始まる。
見せかけの因果律
なんの因果関係もないところに、あたかも重大な因果関係があるかのように自らを説明し、納得させてしまうこと。
この事は私も多く使ってしまっています。
みなさんもそうではないでしょうか?。
このお話しを聞きながら、変われない大きな理由のひとつになっていると、自分を反省しました。
対人関係論
人(自分)の行動は必ず目的がある。
〜〜な人は、〜〜に見られたい人。
目的論
あらゆる行動には目的があって、〜〜を作り出す。
感情は自分で作って利用する…。
⇒目的が変われば心が変わる。
課題の分離。
それは誰の問題なのか?、が重要。
他人の問題(課題)にズカズカと踏み込んではならない。
境界線が無いとうまくいかなくなる。
これは以前、自分も、男女間で経験があります。
彼女が機嫌悪いのは、彼女の問題。
そこにズカズカと踏み込む事ってありました。
なるほど…、そんな思いであふれてきました。
疑問も残る。
❝神責❞と呼べば良いのでしょうか?。
運命的なこと、例えば障害を持って生まれるとか、
不慮の事故に巻き込まれる、
などの対処はどうなるのか?。
受け止め方の範疇では難しいことがあるのでは…?。
そんな疑問が残りました。
この事は自分で答えを捜してみよう…、そんな風に考えました。
小倉さん、すてきな講義をありがとうございました。
立花さん、彩さん、そして参加した仲間に感謝です、またお会いしましょう!。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
小倉広さんの著書。
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